英語のジョークを楽しむ会、Joke-Loving Club (略称JLC) は2007年3月に発足しました。会員はアラフォー、アラカン、アラ○○までの男女40余名。もちろん翻訳者、海外特派員経験者、英米加駐在経験者など英語の達人もいます。しかしたんにBad Englishで仕事をしていた僕でさえ居心地が良いのが嬉しいです。運営は会員中の精鋭6人(the best and brightest!??)が担当しています。
例会は奇数月の第3土曜日の14時~16時に日本近代文学館(京王井の頭線、駒場東大前駅より徒歩7分、環境・アクセスともに申し分のない絶好のロケーション)にて開催しています。国連安保理のように全員が向き合う会場で、有志会員による英語圏文化やジョークに関する発表と、会員が持ち寄った英語ジョークの面白さを競うジョーク・コンテストの2コマがあります。発表者との丁々発止の質疑応答や、ジョークの笑いのツボについての刺激的なやりとりで大いに盛り上がります。和気あいあいの話し合いで、僕が英語力不足丸出しのコメントや質問をしても、誰かが優しく丁寧に説明してくれます。
毎年1月の例会はビアホールでの新年会で、年間優秀会員を豪華景品(?)をもって表彰します。さらに各参加者は初笑いショートスピーチをする「権利」を120%行使し、会場を沸かせます。
会報やジョーク別冊付録を定期的に発行してきましたので、英語ジョークのデータが膨大になりました。そこで、2018年秋に電子書籍『楽しく英語が身につくジョーク集:ビジネス・日常で使えるジョーク218』(ごきげんビジネス出版)を堂々出版しました。Amazon(Kindle 583円)等で絶賛販売中です。紙バージョンもAmazon(オンデマンド・ペーパーバック 1,544円)で買えます。
入会金が2,000円、例会参加費が1,000円、年会費無料で、新宿末廣亭(一般3,000円) も真っ青の価格競争力を誇ります。一緒に笑える例会があまりに楽しく、「ここで別れちゃ未練が残る」とばかり、希望者には会場近辺の喫茶店で小一時間の延長戦もあります。ぜひ一度、例会にお試し参加をされてはいかがでしょう。初回無料のお試し出血サービス・キャンペーン中ですので、1回はただで、なんの縛りもなく気軽に参加が可能です。是非、「CONTACT」よりお問い合わせください。
A joke a day keeps the doctor away.
安藤雅彦